「お試し相談」無料モニター18

2015年8月、「お試し相談」を無料モニター体験される方を募集し、25名の方が参加されました。

 

許可を得て、メールのやりとりの内容すべてを公開しております。

息子が働こうとしません。

大阪府 50代 女性

 

●お申込み理由
お試し相談(無料モニター)を試してみようと思った理由は、随分以前よりいい気分ドットコムを拝見しておりまして、こちらにご相談すれば前に進めるかもしれないと思ったからです。「内なる声」さまのおっしゃることがきちんと理解できるか少々不安に思っています。
こちらのサイトを拝見し、全く新しい考えに触れた気持ちになりました。ストレスは外からのものでなく、全て自分が作り出しているもの、常に「いい気分」になる事だけを優先していく考え方は私にとって驚くべきものでした。「セルフより愛を込めて」も読みました。私の考えはかなり改善されたと思いますが、依然として、いえ、前より苦しみは増すばかりです。ご相談して何とかして前に進むことができるようになりたいと思い、勇気を出してメールを差し上げた次第です。

 

●質問文
この度はお手数をおかけしますが、どうぞよろしくお願い致します。
では、早速ご相談させていただきます。

 

息子が働こうとしません。
私は50才代の会社員(現在独身、離婚歴あり)で、今年3月大学を卒業した息子がおります。

 

私の口から申すのもなんですが、息子は地元では有名な進学校に通い、関西でも有名な私立大学に進みました。
学校の成績も好く、性格も温厚、私の高齢の両親に対しても大層優しく、よく人様から「どうしたらそんな良い子に育てられるの?」などと小さい頃から言われる、いわば自慢の息子でした。

 

大学1,2年の時は私も何も心配しておりませんでしたが、3年になっても一向に就職活動をする気配がなく、そのまま4年になり、本人は何もやってない訳ではなさそうですが、結局今日に至っております。

 

私は、結婚に失敗し、この子を出産してすぐに離婚致しました。
産んだばかりの赤ちゃんを連れて私は実家に帰り、保育所に子供を預けて働きながら育てました。
もちろん、私の両親には本当に助けてもらいました。とても感謝しています。
最初は夜中に働くような事をしながら、次第に一般事務職につき収入を上げていくことができました。
息子が小学校卒業時まで同居させてもらい、その後私は独り立ちしました。

 

私は今考えても必死に何とか子供を立派に育てようとしていたと思います。
別に一流企業に入る事だけがすべてとは思っていませんが、何か自分に合う仕事を見つけだして人生を渡っていってほしい、そう思っていました。
しかし、今はまさにニートへの入口に立っているように思えてなりません。

 

息子は悪びれる様子もなく、朝早く出勤する私に替り、家事をしたり(掃除・洗濯等)しています。
ほとんど一日なにもせず、ネットを検索したり、新聞を読んだり、テレビをじっと見ている息子を見るともうたまらなくなります。
私はもともと鬱病の傾向があり、薬も飲んでいました。何事も悪く悪く考える性癖は自分でもよく理解しているつもりです。

 

だからこそユキさんのサイトの講座内容を、私はプリントアウトして持ち歩き、電車の中で涙を流しながら何度も読みました。
私のストレスを作っているのは彼ではなく、私の頭の中なのだ、と。
私の部屋の壁には「放っておけば雨はやみます」と大きく書いた紙が貼られています。

 

私は「いい気分」になることを優先的に考えようと、そして実行しようとしました。
安い物ですが、ちょっとした自分へのプレゼント、バッグや洋服、新しい化粧品、おいしいもの、コンサート、確かに一時的に気分は良くなりますが、すぐに現実が襲いかかり、押しつぶされそうになり、もう今では普通の顔をしているのも精一杯になってきています。

 

いつでも、いつなんどきでも涙が溢れてきて、絶望感に捉われ、口にしてはいけない言葉ばかりが口をついてでてきます。
わかっているのに、言わずにおれないのです。
その文言は書くことは控えますが、私は最後の決断をしなければいけないのかとずっと考えていました。

 

これはみな、お前が過去に犯した罪のせいだという声が聞こえてくるようです。
私はどうすれば、未来を息子を自分を信じて前に進むことができるでしょうか。
私の望む未来が必ず来ると、どうすれば信じきる事ができるのでしょうか。
宇宙は私に最善を用意してくれているのだと、いくら頭で思っても目の前に横たわる現実にすぐに無残にも打ち砕かれてしまいます。

 

「見守りながら放っておく」ここしばらく息子に対しこれを実践してきたつもりでしたが、もう私は自分を保つことが困難になってきています。
目の前に起こっていることはすべて私自身が引き寄せたことだ、と言われるともうどうしていいかわかりません。
散々嫌な思いをしながら働いてきて、必死になってがんばってきた結果がこれかと思うとやりきれないのです。

 

きっと本当は理解できていないのでしょう。それは理解しているつもりです。
ですが本当に苦しい毎日が続いて、もう本当に本当にこんな日々を終わりにしたいのです。
どうぞよろしくお願い致します。

 

 

下記が「内なる声」からの回答になります。

1.あなたのご質問に対する回答

 

私は、こう思う。

 

あなたの息子は、働くのが嫌なのではなく、働く必要をもっているということについて、理解していない。

 

 

あなたのように、「食べていけない」ということがどういうことなのか、わかろうとしていない。

 

だから、あなたがそれほどつらいのであれば、そのことを理解するために、離れて暮らすということを考えたほうがいいと思う。

 

 

経済的に苦しいので、あなたと共にだらだらと過ごしてもらっては困るということを、話して欲しい。

 

もしも、そのことを考えて、家にお金を入れてもらえないのなら、そんなふうにしていないで家を出ることを考えて欲しいと言うのがいい。

 

 

あなたは、自分が「甘えん坊」を育てようとしている自覚をもっていない。

 

あなたが話していることをきちんとわからせるためには、「どうにかして、お金を入れなさい」という話をしなければならない。

 

なのに、あなたは違うことばかり話そうとしている。

 

 

「いい学校」とか「いい就職」というのは、この際関係ない。

 

あなたにとって必要なのは、お金だと言うべき。

 

それができないから、息子はわかっていないのだと思う。

 

 

2.あなたが対話をするための提案

 

対話をするのであれば、自分がいかに無駄なことを考えているのかを、もう一度見直すべき。

 

自分の考えに苦しんでいるのは、あなたであって、息子ではない。

 

いい歳をした息子にわからせることができないのは、あなたが「甘えるな」と言えないからである。

 

 

しっかりと、自分のことと、息子のことを分けて考えられるようになりなさい。

 

あなたは、自分のことを考えるように、息子のことを考えている。

 

一人の大人の人間として、話をするということを、しようとしなさい。

 

あなたがそうするための相談になら、いつでも乗ろうと思う。

 

 

お試し相談(無料モニター)を受けたご感想

 

この度はご回答いただき誠にありがとうございました。
この1週間何度も繰り返し読ませていただきました。

 

私は「内なる声様」のおっしゃることが、私に都合のいいことばかりではないこと、また、今の自分の考えとは異なり、一見受け入れがたい場合もあるということを理解しております。
なので「離れて暮らすことを考えた方がいいと思う」とのご意見も、そうかもしれないと承りました。

 

しかし、実際的に無一文の人間に出ていけと言ったところで、それが可能であるかどうか、また、それならば出て行ける人間(即ち私)が出て行くということであろうか、とも考えました。
そして、そうするならば、すぐ近くに住む90才近い母のことはどうするのか、など、考えることは多かったです。

 

しかし、これらは個人的な事であり、多分「内なる声様」の仰りたいこととはまた違うのではないか、などとまだ思いを巡らせております。

 

自分のことと息子のことを分けて考えるようになりなさい、とのお言葉、本当にそうだと思います。
確かに息子が自分が働いていない、ということに関して別段苦痛を感じていないとしたら、私が勝手に苦しんでいるのは滑稽といえるかもしれません。

 

しかし、例えば誰か家人が病を得た時、本人よりも家族がより苦しみを感じるように、どうしても近しい者は思いをいたしてしまうものではないのか、などとも考えています。
つまり、まだお言葉を消化しきれていないのだと考えております。

 

とにかく、新しい見方をお与えくださったことは大変うれしく思っております。
今回のご回答を踏まえ、息子とも高齢の母とも話し合いました。

 

考えがまとまらないまま、とにかく期限内にお返事だけ差し上げるのは心苦しい限りです。
今少し、よくよく考えをいたさねばと思っております。

 

内なる声様、また管理人のユキ様、この度は本当にありがとうございました。

 

 

管理人秋元ユキのコメント

 

お試し相談」の段階では、上記のように「まだ考えがまとまらない」と思うことがあると思いますが、これは明らかに情報不足のためです。
話をやりとりしないことには、異なる視点からのアドバイスをなかなか理解することができないのは、当然のことです。

 

込み入った内容についてご相談される場合には、やはり対話のほうにお進みいただきたいと思います。
対話をされた方の声はこちらです。


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